平成18年9月2日(土)、北海学園大学工学部において、学術講演会、特別講演会が開催されました。最終的に講演件数は、46件となり、その内訳は、通常講演が39件、オーガナイズドセッションが5件、技術賞候補ポスターセッションが2件となりました。参加人数は、98名となり、その内訳は一般が47名、学生が51名となりました。
学生会員による発表に対し審査を行っている優秀プレゼンテーション賞に関しては、対象講演30件のうち、以下の4名の発表(講演番号順)に対して贈られました。
技術賞に関しては、次の2件が受賞されました。
CGコンテストは、18点の応募があり、以下の4名の作品(受付順)が優秀作品賞に選ばれました。また、これらの作品は、支部ホームページからご覧になれます。(応募者に配布したCDには、札幌学院大学 大崎直人さんの名前が抜けておりました。ここにお詫び申し上げます。)
特別講演会は、北海学園大学学長の朝倉利光氏により、「顕微鏡の父アッベとカール・ツァイス」という演題で特別講演をしていただきました。予定時間をオーバーするほど大変熱心に講演なされ、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
学術講演会と特別講演会の様子は、支部ホームページからご覧になれます。
(文責:庶務幹事 田中文基)
北海道支部懇親会は、北海道支部学術講演会に引き続き、平成18年9月2日(土)に行われました。参加人数が91名と、こちらの予想をはるかにこえてお集まりになり、大変盛況のうちにとり行われました。以前、ニュースレターにもありましたとおり、三浦良一元支部長(名誉会員、北海道大学名誉教授)が御出席なされ、乾杯の御発声をしていただきました。その後、各賞の授賞式がとりおこなわれました。特に今年から、あと少しで優秀プレゼンテーション賞を取ることができた講演者4名の名前が発表されました。和やかなうちに最後の時間となり、次回開催校の苫小牧高専を代表して中津先生よりご挨拶をいただきました。
また、精密工学会北海道支部活性化貢献賞は、次のお二方が選ばれ、表彰されました。
懇親会の様子も、支部ホームページからご覧になれます。
(文責:庶務幹事 田中文基)
北海道支部学術講演会の期間中、2006年度(第47期)精密工学会北海道支部第2回商議員会が行われましたので、その議事内容について報告します。
北川先生から昭和42年に北見で行われたた支部講演会の写真をお借りしました。 近々、ホームページ上に載せる予定ですが、このような写真をお持ちの方が居られましたら、庶務幹事の田中までお知らせください。できるだけ掲載したいと思っております。 また、商議員会報告にもありましたように、2006年度(第47期)後期事業計画については、現在募集中ですので、何かありましたら、庶務幹事の田中まで、ご連絡ください。